パチンコで収益の森田知事 「李下に冠を正さず」では?
森田健作知事がモデルとなっているパチンコ台が5月に使われ始める。森田氏は県知事となったいま、公安委員の選任の権限を持っており、その監督・管理下にある千葉県警がパチンコ店の検査をする。森田氏にはパチンコ台モデルとしての著作権、肖像権料が入るが、間接的に職務権限がある業種からお金が入るのだから職権濫用の疑いをかけられても仕方がない。>>続きを読む
詳しく言うと、知事の登場するパチンコ台「ニューギン/2009年5月導入開始/設置期限2012年3月/CR機」には、(C)森田健作/サンミュージックプロダクションの著作権が設定されています。このパチンコ機種が千葉県公安委員会から合格をもらい、警察の検査を通れば、森田健作/サンミュージックプロダクションに著作権料・肖像権料が入るというわけなんだな。